青年塾のめざす“人間的魅力”
知識や道具、あるいは資格も大切です。しかしそれらはしょせん、人生の道具にしか過ぎないのです。それを使いこなす人間そのものを良くしなければ、せっかく身につけた道具も生きてきません。『青年塾』の学びは、人間の根っことも言うべき"人格"を魅力的なものにすることに、最大の力を注ぎます。具体的には、次の三つの力を養うことを基本とします。
【自力】自らの頭で考え、自らの足で立ち、自らの責任で自主・主体的に行動する力
【志力】歴史や時代の動きに関心を持つことを通して、みんなのために役立ちたいという大きな思いを持つ力
【地力】礼儀作法から立ち居振る舞いまで、生活すべてにおいて、当たり前のことをきちんと実行し、地に足のついた生き方ができる力
初めてご利用の方へ
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この「デイリーメッセージ」は、私が松下政経塾に在職中、塾生に向けてパソコン通信により送っていたものです。現地現場で体験を通じて学ぶことを重視する松下政経塾の教育においては、私が塾生諸君と顔を合わせる機会が少なく、せめてこの「デイリーメッセージ」を通じて、思いとするところを伝えたいと願ってのものでありました。
始めてから二十一年。その間、一日も休まずに継続してきました。そして、平成七年十月に松下政経塾を離れるとき塾生の中にもまた、私が主宰する《志ネットワーク》会員の方々の中にも、継続を勧めてくださる方々がたくさんおられました。そこで、毎月一回、「デイリーメッセージ」をまとめた冊子をご希望の方々にお送りする形で今日まで継続しています。
一日生きていたら、一つぐらいは感動がある生き方をしたい、一つぐらいは学びのある生き方をしたい、そんな思いから毎日取り組んでいます。どうせなら、一日も休まず継続してみよう、そんなささやかな挑戦でもあります。ご高覧いただき、素直なご意見もお聞かせくださいませ。
志ネットワーク 代表 上甲 晃
インターネット青年塾とは
『インターネット青年塾』は、『青年塾』に参加したくても、体力に自信がない、お金がない、時間の余裕がないといった理由で参加できない人達に門戸を開くのが目的である。しかし、それは単に参加する人を増やすだけの目的ではない。
「閉塞感を深める日本の現状を改革する志の人」を一人でも増やしていきたいというのが、私が『インターネット青年塾』に掛ける本音である。幕末の儒学者であった佐藤一斎は、「一燈を提げて暗夜を行く。暗夜を憂うるなかれ。ただ一燈を頼め」と教えた。私なりに訳するならば、「世の中が暗い暗いと、いくら嘆いてみても始まらない。それよりも、あなた自身が、世の救いとなるような具体的な実践を通じて、希望の光を放て」といった意味だ。まさに、『インターネット青年塾』は、゛世の救いとなる人゛、゛日本の未来に希望の灯をともす人゛を、一人、そして一人と増やしていくための相互研さんの場である。
『インターネット青年塾』に参加した人は、既に、゛我、世の希望の光たらん゛と志しているのである。日本を、誰かに何とかしてもらうのではない。私たち一人一人の手で、何とかしてみせようではないか。
志ネットワーク 代表 上甲 晃
青年塾設立の思い
デイリーメッセージ
デイリーメッセージを、制作したその日のうちに発信することは、私にとって、かなりの重大決心である。しかし、本日(平成24年4月1日)をもって、実行に踏み切ることにした。従来は、一ヶ月分をためて冊子にして、翌月の十五日を目安に、およそ千人にお届けしていた。もちろん、その方法はこれからも継続する。それとは別に、本日から開講した『インターネット青年塾』の塾生に向けて、その日のうちに届ける決心をした。
デイリーメッセージは、その名の通り、日々制作することを、今まで原則としてきた。しかし、それをその日のうちに発信するには、いささかの勇気が必要であった。今までなら、校正段階で、事実の確認や誤字脱字の訂正、さらには表現の検討ができた。それが、うまくやれるかどうかが心配だ。また、発信するためには、メール通信できる条件が揃っていなければならない。山奥の研修の際には、発信できないこともあるだろう。海外に出た時は、さらに困難な事態が待ち受けているかもしれない。
それでもあえて実行を決心したのは、『インターネット青年塾』に掛ける私の本気さを証明するためである。口でどれほどの回数、「私は本気です」と叫び続けても、世間は、それほど信用してくれない。本気さを証明するのに、言葉など要らない。自らの具体的な行動をもって、「あいつ、本気だな」と思ってもらえることが必要なのである。
志ネットワーク 代表 上甲 晃
ご利用方法
『インターネット青年塾』に参加を希望される方には、特別な資格や条件は何もありません。あえて求めるならば《志のみ持参》であります。
参加には、下の方法があります。ご希望により、ご選択いただき、お問い合わせフォーム からご連絡の上、下記口座へ年会費をお振り込み下さい。年会費が振り込まれると同時に、会員登録をさせて頂きます。
当サイトのみご利用の場合は、新規会員登録フォーム から、会員登録するだけでご利用いただけます。会費は後日請求させていただきます。
1. デイリーメッセージ(月間) |
私(上甲)は一年365日、1,300字のデイリーメッセージを作製しています。これを一月分まとめて、ダイジェストの冊子を作成して毎月お届けします。 |
年間購読料 (郵送料込) 6,000円 |
2. 『志』レポート |
「志」レポート(隔月発行)をお届けいたします。 |
年間購読料 (郵送料込) 6,000円 |
3. インターネット 青年塾生 |
当サイトのみをご利用の場合 | 年間受講料 10,000円 青年塾OB塾生、夢甲斐塾生は3,000円 |
4. (1+2) |
デイリーメッセージ(月間)+『志』の専門誌 | 年間 12,000円 |
5. (2+3) |
『志』の専門誌+『青年塾』インターネット塾生 | 年間 16,000円 |
6. (1+3) |
デイリーメッセージ(月間)+『青年塾』インターネット塾生 | 年間 16,000円 |
7. 特別会員 |
デイリーメッセージ(月間)+『志』の専門誌+『青年塾』インターネット塾生 | 年間 18,000円 |
お申込先
郵便振替用紙に、住所と氏名をご記入いただき、下記郵便振替口座に納入してください。会費が納入されたときをもって、入会、購読開始とさせていただきます。
●《振込先口座》 PayPay銀行すずめ支店 普通口座 7005173
●《口座名》 ユ)ココロザシネットワークシャ
または
●《郵便振替》 00240-9-48648
●《口座名》 志ネットワーク 上甲晃
『インターネット青年塾』更新方法
ご利用期限日を過ぎますとインターネット青年塾はご利用できなくなります。引き続きインターネット青年塾のご利用をご希望されます場合は、利用期限日までに、年会費をお振込みください。
年会費は上記一覧表をご参照ください。
3、5、6、7の方がインターネット塾生となります。なお、特別料金としまして、
- 青年塾OB塾生は、年会費3,000円となります。
- 夢甲斐塾生は、年会費3,000円となります。
ログインできない場合は
インターネット青年塾にログインできない場合は、ログイン画面の以下のエラーメッセージが表示されます。
- ユーザー名、パスワードが不正です。
入力されたユーザーID、パスワードが一致しませんでした。正しいユーザーID、パスワードを入力してください。
仮パスワードの発行
パスワードをお忘れの場合は、『仮パスワードの発行』をお試しください。- 会員有効期間が終了しています。
- 会員の有効期限が終了しているためログインできませんでした。
引き続きインターネット青年塾のご利用を希望される場合は、継続手続きを行ってください。 - お試し期間が終了しました。
- 新規登録から30日間が経過しているためログインできませんでした。
引き続きインターネット青年塾のご利用を希望される場合は、継続手続きを行ってください。 - ユーザーIDが無効です。
- 会員の有効期限が終了してから一定期間が経過しているため、ログインできませんでした。
再びインターネット青年塾のご利用を希望される場合は、継続手続きを行ってください。 - ユーザー登録が完了していません。
- 新規会員登録が完了していません。新規会員登録受付メールのリンクをクリックしてユーザー登録を完了してください。
新規会員登録受付メールが届いていない場合は、こちら からお問い合わせください。
会社概要
志の高い国づくりをテーマとした「志ネットワーク」を主宰。平成9年4月から「青年塾」を設立し、青年の啓蒙に当たっている。- 商号
- 有限会社志ネットワーク社
- 設立日
- 平成8年5月
- 代表取締役
- 上甲 晃
- 所在地
- 〒590-0116 大阪府堺市南区若松台3-3-17
TEL : (代表)072-291-0504
FAX : 072-291-0508 - 主な事業内容
- 「志の高い日本」は、「志の高い日本人」によってこそ実現するとの思いに立ち、志ネットワーク活動を展開。
志ネットワーク活動に関しては「志ネットワークとは」のページをご参照下さい